ダックスフンドの飼い主の皆さんは、愛犬のお散歩でこんな悩みを抱えていませんか?
✔ 普段の散歩コースだと愛犬が歩かない
✔ 段差や起伏が多くて散歩しにくい
✔ 人や自転車などの往来が多くて危険
そこで本サイトでは、愛犬がお散歩しやすい場所を探すべく、アラフォーパパが都内を中心に色々な公園を探訪。ダックスフンドの飼い主目線で「お散歩のしやすさ」を独自に評価しています。
記事を読むメリットは以下のとおり。
〇愛犬の運動不足解消につながる
〇足腰に優しい散歩場所が見つかる
〇ストレスフリーでお散歩できる
私自身、毎日のお散歩コースで愛犬が歩いてくれなかったり、自転車や車の往来が多くてお散歩するのにストレスを感じていました。
そこでわが家の愛犬たちを連れて色々な公園を散策してみることに。
2023年~2024年にかけて行われた「都立公園150周年記念 公園めぐりデジタルスタンプラリー」のイベントにも参加し、都内を中心に30か所以上の公園を巡りました。
本サイトでは上記の公園巡りで訪れた現地の状況を解説。愛犬との快適なお散歩場所を探し求めている飼い主さんは、ぜひ参考にしてみてください。
評価のつけ方
このサイトではダックスフンドの飼い主目線で、愛犬がお散歩しやすいかを「段差」「起伏」「道幅」の3つの項目で判定し、その合計を「お散歩指数」としました。
以下、お散歩指数と各評価項目の説明です。
お散歩指数
お散歩指数はダックスフンドがお散歩しやすいかを判断する本サイト独自の指標です。「段差」「起伏」「道幅」の各項目の評価を★の数で表し、それらを足したものを「お散歩指数」としています。
★の数 | 判定 |
---|---|
5~6個 | お散歩しやすい |
3~4個 | 普通 |
2~0個 | お散歩しにくい |
※お散歩しやすいほど★の数が増えます。
3つの評価項目
本サイトでは「お散歩指数」の判定にあたり、「段差」「起伏」「道幅」の各項目を3段階で評価しています。
項目 | 評価基準 |
---|---|
段差 | ★★(少ない) ★☆(普通) ☆☆(多い) |
起伏 | ★★(少ない) ★☆(普通) ☆☆(多い) |
道幅 | ★★(広い) ★☆(普通) ☆☆(狭い) |
※評価が高いほど★の数が増えます。
ダックスフンドは胴長短足の体形ゆえ、段差を乗り越えるのが苦手です。起伏が多いと散歩中にお腹を擦ったり、腰に負担がかかったりするため、段差や起伏の少ないコースを選ぶ必要があります。
またダックスフンドは背丈が小さく、ブロック塀や植栽などの陰に隠れてしまい、通行人が存在に気付かない場合も多いです。思わぬところで人や自転車、クルマとの接触事故につながる場合もあります。そのため安心してお散歩させるには、道幅が広く視認性のよい場所が適しています。
以上の理由から「段差」「起伏」「道幅」の3項目を軸に、ダックスフンドのお散歩指数を判定しています。
まとめ
以上、本サイトにおける「お散歩指数」と「評価の仕方」について解説しました。ダックスフンドの飼い主としての個人的な見解ですので、ひとつの指標程度に捉えてください。
本サイトが、愛犬との快適なお散歩場所を探す飼い主さんの一助になれば幸いです。