【多頭飼育は大変?】わが家が犬を飼ったきっかけと現在の心境

What-prompted-me-to-start-raising-multiple-dogs 犬との暮らし

こんにちは、管理人のアラフォーパパです。「犬と暮らしながら育児はじめました」というブログタイトルのとおり、わが家にはダックスフンドの兄弟がいます。兄犬のチョコと弟犬のごまの2匹です。

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兄犬チョコは奥さんの連れ犬のミニチュアダックスフンドで、奥さんと同居する際に一緒に暮らしはじめました。当時すでに10歳。「高齢犬だけど慣れてくれるかな?」と心配していましたが、すでに3年以上が経過し、家族の一員として仲良く暮らせています。

弟犬のごまは、奥さんと同居して4か月くらい経った頃にお迎えしたカニンヘンのダックスフンドです。当時は生後3か月の子犬で、奥さんの一目ぼれがきっかけ。夫婦で出かける際に「チョコを一匹でお留守番させてるのが忍びない」「なんだか寂しそう」というのもお迎えを決めた理由でした。

それからあっという間に月日が流れ、多頭飼育をはじめて早3年が経とうとしています。思い返せば大変なことが山ほどありましたが、振り返るとどれも楽しい思い出になっているのが不思議なところ。犬を飼うことの魅力のひとつなのかもしれません。

実は私自身、小さい頃から犬を飼うのが夢でした。ですが実家で暮らしていた頃は、父も母も「どうせ面倒みれないでしょ」の一点ばりで、犬を飼うことはありませんでした。そのため幼少期は、親戚や友人の家にワンちゃんがいると羨ましくてたまらなかった記憶があります。

それから20~30年経った今、まさかこんな形で犬を飼うとは…それも2匹(笑)。自分でも信じられません。犬を飼うノウハウなどまったくなかった自分が、今では当たり前のように多頭飼育をしているのですから…

犬を飼っていない人からすれば、給餌、トイレの始末、お散歩だけでも手間に感じて、まして多頭飼育なんて…と思う方もいるかもしれません。たしかにそうなのですが、意外と何とかなるというのが実感です。

もちろん金銭的な負担は少なくないですし、犬たちがもっと年をとれば介護も必要になってきます。その分、手間がかかり自分たちの時間もなくなります。愛犬が亡くなった際にはどれほど悲しい思いをするか、想像するに堪えないのも事実です。

それでも犬を飼うことによって得られる幸せのほうがずっと大きい。そう実感しながら愛犬たちと日々過ごしています。

このサイトでは、そんな愛犬たちとの何気ない日常を発信し、「犬を飼ってみたい」あるいは「2匹目をお迎えしたい」と考えている方にとって、何かのヒントになればいいなと考えています。

愛犬と暮らす上での工夫や飼育に便利なアイテムなども紹介していくので、すでに犬を飼っている方や多頭飼育をしている方の参考にもなれば幸いです。

愛犬たちに関する記事は定期的に投稿する予定なので、良かったらたまにサイトを覗いてみてください。

追伸

Instagram(choco_to_goma)にて、わが家の愛犬たちの日常や赤ちゃんと触れ合う様子などを投稿しています。記事だけでは伝わりきらない雰囲気をご覧になりたい方はこちらもどうぞ(以下のフォローリンクからご覧になれます)。

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