こんにちは、先日わが家の赤ちゃんの１か月健診に行ってきました。「出産からもうひと月経ったのか…」と、時が経つのが早すぎてびっくり。
愛犬たちの世話と育児に追われて余裕がないのか、正直まだ父親になった実感があまりない（⇒ダメでしょ！と思わず自分でツッコミたくなりますが…（笑））アラフォーパパです。
そんなわが家ですが、今回は赤ちゃんの１か月健診の様子を紹介します。これからパパ・ママになる方のご参考になれば幸いです。
赤ちゃんの１か月健診
わが家が出産した病院では、出産後のママと生後28～34日目の赤ちゃんへ、産科・小児科の１か月健診を実施しています（中間で２週間健診有り）。
入院中、病院側から健診日および時間をあらかじめ指定されており、わが家の場合はちょうど出産したひと月後に健診に行きました。
受付を済ませてロビーで待っていると、同じ日に出産したママと赤ちゃんがいました。同じく１か月健診に来ていたようで、一足先に診察室へ入っていきます。
実は出産当日の分娩室がお隣で、こちらが分娩室で待機している最中に先に出産されて、赤ちゃんの産声も聞こえていました。勝手に（笑）親近感を抱きつつ、「向こうの子も元気そうだな～」と思わずほっこりしたアラフォーパパ。
そうこうしていると、わが家の名前も呼ばれます。残念ながらパパは診察室に入れないのでロビーで待機。まずは赤ちゃんの健診からスタートしました（以降は奥さんから聞いた話です）。
乳児湿疹と便秘の相談
まずは赤ちゃんの身長・体重・頭囲を計測、その後に健康診断を行いました。結果は異常なし。出世時と比べて身長は4.2㎝、体重は900ｇ、頭囲は４㎝アップしており順調に育っているとのことでした。
気になっていた乳児湿疹についても、「この程度なら大丈夫」とのことで一安心。わが家の赤ちゃんは生後２～３週目くらいから、顔や首のあたりに乳児湿疹が見られるようになっていました。
最初は「何事？」と心配しましたが、お医者さんによると母乳やミルクを飲んでいる赤ちゃんに多い皮膚トラブルの一種とのこと。皮脂の分泌が盛んな頭部や額などに見られる湿疹だそうです。
わが家の赤ちゃんは頬っぺたとあごに赤いプツプツ（乳児湿疹）と、耳たぶ周辺にカサカサの湿疹（乳児脂漏性湿疹）ができていました。
「ツルツルでもちもちのお肌だったのに…」と嘆きましたが、患部をよく洗って清潔に保つことで自然に治るとのこと。念のため、お医者さんからステロイドの塗薬を処方してもらいました。
それとわが家の赤ちゃんは少し便秘気味だったのでこちらも併せて相談。お医者さんによると、１～２日くらい便がでなくても支障はないけれど、それ以上長引くようなら「綿棒浣腸」して様子見。それでも便がでなければ受診を促されました。
実は２週間健診の時にも便秘の相談をしており、その際に奥さんが助産師さんから「綿棒浣腸のやり方」を教わっていました。診察の際、綿棒にワセリンを塗って赤ちゃんの肛門にスッと差し込み、やさしくグリグリと刺激してあげたところ、すぐにうんちが出たそうです。
アラフォーパパはまだ見たこともやったこともないですが、赤ちゃんの便秘が長引くようなら、そのうち出番がくるかもしれません（あまり気は乗らないですが…（笑））。
そんなこんなで、わが家の赤ちゃんの１か月健診は無事終了。受付～健診を終えるまでおおむね１時間程度でした。
その後は続けてママが産科で出産後の健診を行い、こちらも順調な回復ぶりでほっと一安心のわが家。なんだかんだ病院のロビーで２時間過ごしたアラフォーパパでした（笑）。
まとめ
以上、わが家の赤ちゃんの１か月健診の様子を紹介しました。新米のパパやママは、はじめての育児で色々な悩みや不安を抱えていると思います。アラフォーパパもそんな一人です。今後も実体験をベースにパパのイクメンぶりや育児の様子を投稿していくので、良かったらぜひご覧ください。
このサイトが新たに赤ちゃんを迎えるパパやママの参考になれば幸いです。
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