こんにちは、アラフォーパパです。わが家に赤ちゃんがやってきて早ひと月半が経ちました。育休からも復帰し、仕事に育児に犬の世話と慌ただしい日々を送っています。そんなアラフォーパパがここ最近、悩みに悩んだのが「出産内祝い」の返礼品。
両親やら親戚やらにお祝いをいただいたお返しをするのに、あれこれと品定めをしていました。結果、お宮参りの前後に送る予定だったのが半月ほど遅れてしまう事態に…(笑)
今回はそんなわが家の出産内祝いをつづります。
ギフト専門サイトを利用
出産内祝いの手配は、大きくわけて「百貨店などの店頭」か「ギフト専門サイト」のどちらかになります。アラフォーパパはギフト専門サイトで注文しました。仕事と育児と犬の世話に追われて、お店まで足を運ぶ時間がなかったことが主な理由です。
店頭に行って、その場で決める自信がなかったこともあります。
WEB上のギフト専門サイトなら、自分の都合が良い時に注文可能。送り先や包装の仕方、メッセージカードなどのデータも作成途中で保存できるので、忙しい合間に少しずつ内祝いの準備を進めました。
出産内祝いはすべて名入れ
結論、アラフォーパパが手配した出産内祝いはすべて「名入れ」にしました。両親や親族など近しい間柄からお祝いをいただいたことが主な理由です。名入れのほうがカッコイイというのもありました。
名入れをしない通常の品物と比べると商品の発送が遅くなるので、早めの手配がおすすめです。
私が手配した名入れの出産内祝いは、いずれも2週間程度かかりました。
アラフォーパパが選んだのは、体重米・カステラ・麺類。とくに体重米は奥さんから勧められたこともあって両親への内祝いとして真っ先に決めました。カステラは鶴と亀が描かれた縁起のよいものをセレクト。麺類は紅白の柄で木箱に入った「内祝らしい」見た目の品をチョイスしました。
メッセージカードは個別に作成
出産内祝いに添えるメッセージカードは、送り先それぞれ個別に作成しました。総数がそれほど多くなかったこと、注文先のサイトにテンプレートが豊富にあったこと、スマホでカンタンに作成できたことが理由です。
メッセージカードには写真も入れることができるので、送り先によって表情の異なる赤ちゃんの写真を入れました。
メッセージ自体はテンプレートを流用して少しだけアレンジ。目上の方にはかちっとした文面、同年代には少しくだけた文面も交えつつ作成しました。
発送日時は指定せず
内祝いの発送日時はあえて指定しませんでした。発送日時を指定するとかえって先方への到着が遅くなるからです。内祝い品の選定に時間がかかり注文が遅れてしまったこと、すべて名入れにしたことで商品の発送にプラスアルファの時間がかかることも相まって、発送日時は指定せずに手配しました。
結果、内祝い送付の目安である「お宮参り」の時期から半月ほど遅れての発送となりました。
まとめ
以上、わが家の出産内祝いについて紹介しました。「面倒くさいな~」と思う方もいるかもしれませんが、個人的には全くそんなことはなく、内祝いの品を何にしようか、メッセージにはなんと書こうか、送り先のことも考えながら、じっくり楽しみながら選べました。
大手のギフト専門サイトであれば、豊富な品数と便利なサービス、クーポンの利用などメリットが盛りだくさん。これから内祝いを手配する方は、ギフト専門サイトの利用がおすすめですよ。
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