こんにちは、管理人のアラフォーパパです。タイトルのとおり、四十路になってはじめて育児をすることになった新米パパになります。
結婚して2年、40歳でパパになりました。結婚した年齢が遅かったのもあり、帰省するたびに親からは「早く孫の顔がみたいぞ」とプレッシャーをかけられ、内心焦っていました。先に犬を2匹も飼っていたので、親からは「子供を作る気がないのでは?」と思われていたのかもしれません。
そのような状況で授かった第一子。私自身、嬉しさもあれど安堵の気持ちが大きかったです。親も喜んでくれて、わざわざ上京して会いにきてくれました。この年齢でやっと親孝行らしいことができたと、感慨深い気持ちにもなりました。
というのも束の間、出産後の入院期間を経て、わが家に赤ちゃんがやってきました。奥さんと赤ちゃんが入院している間は、無事に子供が生まれた安堵と喜びでいっぱいでしたが、いざお家にやってくるとなると「ちゃんと育児できるのだろうか…」と不安な気持ちがわいてきます。
入院中、助産師さんから育児の手ほどきを受けていたものの、奥さん自身も24時間赤ちゃんを世話するのは初めて。おまけにまだ体調が万全ではないので、私も仕事を休んで育児参加することとなりました。
仕事を休んだおかげで時間はあるので、ミルク作り・授乳・哺乳瓶の洗浄・おむつ替え・沐浴と、とりあえず片っ端からトライ。育児をこなしていると、愛犬の世話と通ずるものがあるな~と思いました。
ただ実際は、赤ちゃんのお世話のほうがはるかに大変。とにかく気を使うことが多い、というのが実感です。犬の場合も、給餌したり、排泄物を処理したり、シャンプーしたりしますが、生後間もない子犬でもないかぎり、それほど気を使うわけではありません。でも人の赤ちゃんとなるとそうはいかず…
まず首が座っていないので、抱っこにとても気を使います。おむつを履かせるのも一苦労です。おしりにくっついたうんちをウェットティッシュでぬぐうのですが、手早く処理しないと赤ちゃんが足をばたつかせて、こちらの手にうんちがくっついたり、まわりに塗り広げたりするので大慌て(;゚Д゚)
赤ちゃんが来て1週間もすると、寝不足や不慣れなことの連続でストレスが溜まりはじめ、早速ものもらいができました(笑)。四十路にとっての育児は、愛犬の世話も相まってなかなかハードです。育児と愛犬の世話を両立できるよう、効率的なやり方を模索していきたいと思います。
以上、四十路の新米パパの育児レポートでした。今後も定期的に育児の様子を投稿していくので、同じような境遇の方の励みになれば幸いです。
なおこれまでおいぬさま専用のアカウントだったInstagram(choco_to_goma)にも育児の様子を投稿していきます。以下のリンクからご覧になれますので、ぜひチェックしてみてください。
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