【東伏見公園】愛犬もびっくり？西武新宿線の電車を見ながら散歩できる公園

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こんにちは、アラフォーパパです。本サイトではダックスフンドの飼い主目線で、実際に訪れた公園のお散歩しやすさを紹介しています。今回は東京都は西東京市にある「東伏見公園」について解説。この記事が愛犬の散歩場所を探す飼い主さんの参考になれば幸いです。

東伏見公園のお散歩指数

アラフォーパパが愛犬のダックスフンド２匹を連れて、東伏見公園をお散歩した結果は以下のとおりです。

お散歩指数：★★★★★☆
（お散歩しやすい）

>>お散歩指数とは

東伏見公園における各項目ごとの評価はこちら。

東伏見公園は段差がほとんどなく歩きやすい公園です。すべり台の設置された丘など、場所によって起伏が大きいところもありますが、遊歩道を歩く分にはシニア犬でも問題なくお散歩できます。園内をぐるりとまわるのにかかった時間は、わが家のダックスフンドたちで45分～60分ほどでした。

道幅も広いので多頭飼育のお散歩にもピッタリ。大きな芝生が広がる多目的広場や西武新宿線の電車を間近で見れるウッドデッキなど、ワンちゃんと一緒に楽しめる場所もたくさんあります。高台にある休憩所からは富士山も見えるなど、眺望の良い開放的な公園です。

東伏見公園は2013年に開園した比較的新しい都立公園です。西東京市の東に位置しており、付近には東伏見稲荷神社の森があったり、石神井川が流れていたりと自然豊かなエリアにあります。

東京都が整備を進める都市計画公園のひとつで、開園後も段階的に整備が進められています。現在は多目的広場や展望の良い休憩施設などの利用が可能。今後は親水施設を活かしたレクリエーションが整備されるとともに、災害時の活動拠点としての役割を果たす公園となる予定です。

なお東伏見公園の大きな特徴は、西武線の電車を間近で見られること。西部新宿線の線路沿いにあり、走ってくる電車を見るためのウッドデッキも設けられています。敷地内には駅のホームや車窓をモチーフにしたベンチもあるなど、遊び心いっぱいの公園です。

以下、アラフォーパパが愛犬のダックスフンド２匹と一緒に東伏見公園をお散歩した感想です。

〇園内がきれいに整備されている
〇眺望が良い
〇芝生の面積が広い

東伏見公園の開園は2013年と、都立公園の中でも比較的新しい部類に入ります。園内は段階的に整備が進んでおり、遊具やベンチをはじめ、トイレもきれいで使いやすいです。

東伏見公園自体が高台に形成されてるため眺望も良好。公園のシンボルともいえる全長49メートルのローラーすべり台付近の丘からは、周囲の街を一望できます。

また東伏見公園は多目的広場をはじめ、園内のいたるところに芝生が敷かれています。手入れが行き届いた芝生は愛犬たちの絶好のクン活ポイントに。普段のお散歩コースではなかなか歩かない我が家の兄犬チョコも、ここでは積極的に歩いてくれました。

× 専用の駐車場がない

愛犬の散歩におすすめの東伏見公園ですが、専用駐車場はありません。また以前は公園西側の道路に面した場所のコインパーキングが最寄りでしたが現在は閉業（以下の地図を参照）。

上記の裏にある「タイムズ西武柳沢東」がもっとも近いコインパーキングになるので、車で来訪する方はこちらを利用しましょう。

道幅も広くて散歩しやすい東伏見公園ですが注意点もあります。

アラフォーパパ

それは自転車の往来。

東伏見公園内は千駄山ふれあい歩道橋を介して西武新宿線の上を横断できるため、生活道路として利用する人が多いです。とくに歩道橋付近は勾配のついた坂道となっており、かなりスピードを出して通過する自転車もいます。愛犬の散歩時にぶつからないよう注意しましょう。

また東伏見公園にはドッグランはありません。

東伏見公園の最寄り駅は西武新宿線の「西武柳沢駅」。駅からは徒歩５分ほどの道のりです。

なお上述のとおり、東伏見公園には専用駐車場はありません。上記のコインパーキングを利用するか、公共交通機関を利用しましょう。

以上、東伏見公園のお散歩事情を紹介しました。都内の公園とは思えないほど、視界の抜ける開放的な公園です。まだ訪れたことのない方はぜひ愛犬と一緒にお散歩してみてください。

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